2015年06月18日

若返りの秘密

本日は昨日に引き続き、沼津市にてお庭の手入れを行いました。
今日も親方と二人、茶庭での剪定を続けました!
朝からパッとしない天気で、時々小雨が降るような一日でした。
さて昨日に剪定したスダジイの写真です。

大きなスダジイですが、枝や幹にはウロが入っていて、樹皮だけで生きているような枝もあります!たくましい生長しています!
今日親方から教えていただいたのですが、お宅自体が戦前からある建物で、このスダジイも樹齢100年近くなるそうです!
そのため最近の剪定では、若い枝に切り替えることによって、樹木自体の若返りを進めています!
さて突然ですが、樹齢1000年の木の一年目の枝を挿し木したとして、できた苗木は何歳でしょうか?!
答えは一歳です!一年枝の構造は樹齢に関係なく若いので、樹木は何度でも若返りをすることができるのです!
遺伝子については、樹齢に伴い劣化が進むという説もありますが、樹勢回復や繁殖方法として、この性質は幅広く活用されています。

明日も手入れが続きます。
天気予報では雨のようですが、明日で現場を終わらせられるように頑張って行きたいです!

以上 牧野でした。
http://iguchizouen.com/