2016年03月29日
お変わりなくお元気そうで、
本日は御殿場市の学校にて、松の剪定を行いました。
今日は人数の関係で、1日一人で剪定作業をしていました。一人ぼっちです(笑)
さて現場は、昨年にも松などの剪定をした学校で、昨年は伸び放題だったものを剪定しました。
昨年にしっかりと剪定したので、今年は伸びも落ち着いていました。

作業写真です。
一人だったので、脚立を左右にかけて、右に左にと移動しながら作業しました。
この松は昨年も一番樹勢も良く、枝や葉もしなやかで、よく伸びていました。
別の松では、樹勢が良くないものは、枝葉にしなやかさがなく、なんとなくカサカサしているものがありました。
松の古葉もみは素手で作業しますが、素手だからこそ、木の質感をはだ感覚で感じることができるのだと思います。
また同じ木を毎年手入れすると、その木の変化を感じやすいので、そこも剪定の楽しい所でもあり、重要な要素だと思いました。
その木ごとの個性というか、性質みたいなものを感じ取りながら、剪定できるようなりたいです!
以上 牧野でした。
今日は人数の関係で、1日一人で剪定作業をしていました。一人ぼっちです(笑)
さて現場は、昨年にも松などの剪定をした学校で、昨年は伸び放題だったものを剪定しました。
昨年にしっかりと剪定したので、今年は伸びも落ち着いていました。

作業写真です。
一人だったので、脚立を左右にかけて、右に左にと移動しながら作業しました。
この松は昨年も一番樹勢も良く、枝や葉もしなやかで、よく伸びていました。
別の松では、樹勢が良くないものは、枝葉にしなやかさがなく、なんとなくカサカサしているものがありました。
松の古葉もみは素手で作業しますが、素手だからこそ、木の質感をはだ感覚で感じることができるのだと思います。
また同じ木を毎年手入れすると、その木の変化を感じやすいので、そこも剪定の楽しい所でもあり、重要な要素だと思いました。
その木ごとの個性というか、性質みたいなものを感じ取りながら、剪定できるようなりたいです!
以上 牧野でした。
Posted by makino at 22:00│Comments(0)
│庭、造園、植木、剪定