2019年03月11日

オーストラリアではやっていける気がしない

本日は伊豆の国市にて、物置の施工を行いました。
前に一度、物置の基礎となるコンクリート打設をお伝えした現場の続きでした。
少し間が空きましたが、物置が届いたので、組み立てをしました。
今回施工の物置は、ユーロ物置という商品で、オーストラリア製になります。

こんな感じです。
日本のメーカにはない、おしゃれなデザインですね!
洋風、欧風の建物には、特に合いそうな雰囲気で、この物置があると、行ったことはないですが、現地の生活感を感じる気がします。
施工しての感想を言います。正直に言います。
日本製の圧勝です!
まず梱包の丁寧さに差があり、商品の傷などの品質に直結する所です。
あと施行性が格段に違います。
ビス穴の精度、組み立てのしやすさ、僕はイナバ物置の回し者ですが、やぱりイナバと言った感じでした。

品質とデザイン、価格などがあっての、ブランド力になりますが、そこに僕らの技術も加えて、お客様に提供できるので、どんなメーカーでも、良い提案、施工ができるのように、経験と知見を深めて行きたいです。

以上 牧野でした。
  

Posted by makino at 22:27Comments(0)