2024年11月15日
街路樹の難しさ
本日は沼津市にて、遊歩道脇の街路樹の剪定を行いました。
市内にある遊歩道で、両脇にある緑地の管理をしています。
草取りから始まって、低木から高木へとやってきました。
街路樹あるあるかもしれませんが、どの木もボサボサに伸びています。
毎年必ず切られているはずなのに、まるで反発するような伸び方です。
強剪定をくり返された木は、コブのような枝が目立つゴツゴツした樹形になります。
遊歩道としての機能を損なわないように、支障になる枝は強く切りますが、できるだけ柔らかい樹形に繋がるような剪定をしています。
街路樹という、管理に統一性のない、難しい側面がありますが、街並みの景観を作る役目もあるので、いつか美しい木になるように、その始まるになるような剪定を頑張ります。
以上 牧野でした。
市内にある遊歩道で、両脇にある緑地の管理をしています。
草取りから始まって、低木から高木へとやってきました。
街路樹あるあるかもしれませんが、どの木もボサボサに伸びています。
毎年必ず切られているはずなのに、まるで反発するような伸び方です。
強剪定をくり返された木は、コブのような枝が目立つゴツゴツした樹形になります。
遊歩道としての機能を損なわないように、支障になる枝は強く切りますが、できるだけ柔らかい樹形に繋がるような剪定をしています。
街路樹という、管理に統一性のない、難しい側面がありますが、街並みの景観を作る役目もあるので、いつか美しい木になるように、その始まるになるような剪定を頑張ります。
以上 牧野でした。
Posted by makino at 23:11│Comments(0)
│庭、造園、植木、剪定